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佐野元春のザ・ソングライターズ「後藤正文(アジカン)Part1」

Dragon AshのKJや、Mr.Chldrenの櫻井くんが出演していたときから興味深く観ていたこの番組。
佐野元春が多くの学生を前にして、ポップソングのソングライターを詩人として招き、その詩人としての思想やスタンスに迫る、そんな内容のコンテンツなのだけど、これに後藤正文が出る、ということでずいぶん前から楽しみにしていた。

まあしかし、ゲストうんぬんの前に、ホスト役である佐野元春の語り口・視点・問いの面白さと豊かさ、そしてゲストの1曲の歌詞をスポークンワーズで披露するパフォーマンスの見事さがとにかくこの番組の面白さ。
今回のスポークンワーズのお題に佐野さんが選んだのは「新しい世界」。そんなに重々しくなく、むしろ軽い調子で「大声で叫べばロックンロールなんだろ?」と始め、ときおり歌詞カードから目を上げて発する一言、たまにパチンと鳴らす指。鳥肌が立つ。
そして「なにもない君が 逃げいるその自意識の片隅から」のパートから「世界 世界 世界 世界」と目の前の虚空を見つめ指差しながら、放つその言葉の矢。凄まじかった。

あと佐野さんがトークの題材に上げていく曲やテーマたちの選択がとてもよかった。
「新しい世界」、「さよならロストジェネレイション」。『「繋ぐ」というワードについて』、「君という花」、『バンドで曲を作り上げるメカニズム』、『詩を書くうえでの悩み』、『ヒップホップ以降』、「新世紀のラブソング」、『9.11』。
どれもこれも、すごく面白い話が聞けた。

アジカンというバンドをよく知っていると、取り上げられる曲がずいぶん最近の楽曲に偏っていると思える。ただそれはすごく必然的なことなんだと思う。
ゴッチの歌詞の変遷とその意識の置き場所は、常に大胆な変化を繰り返して、今本当におもしろいことになってきている。

最近はもっぱらマジックディスクを聴いているのだけど、個人的には「新世紀のラブソング」から温かいけどどこか悲痛な雨に降られたような始まりから、「さよならロストジェネレイション」の虚しさも悲しさも諦めもギリギリで抱きとめるような宣言をして、「迷子犬と雨のビート」の日常のささやかな希望へ、という流れに、言い知れない感動を感じている。
その先の曲は、いまのところそんなに響いていなかったりするけど。

いまこの「マジックディスク」を発表した時点のアジカン後藤と佐野元春が雑誌の対談で出会い、この番組に招き招かれることになったのは、とても必然だと思う。
すごく興味深い話が聞けているし、2人のあいだにとてもエモーショナルな空気が通っているのが、画面からビシビシ感じられる。
さて、次回のPart2が楽しみだ。


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