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わが家の歴史

フジテレビ開局50周年特別企画だとか、3夜連続の計8時間だとか、異常に豪華なキャスト陣とか、いろいろ話題豊富なこの作品。

2夜まで観終わって、いま最終夜待ちですが、予想以上にめちゃくちゃ面白い。
もっと大味だったり、もう少しはずした感じの美学があるかと思いきや、ストレートな真っ向勝負。しっかり笑えるし、気持ちよく泣かせる。

音楽が服部隆之で、演出が河野圭太という布陣が、三谷幸喜作品のテレビドラマ作品としてはやっぱり一番いいみたいだ。

昭和の大家族を中心としたなんとなく類型的なキャラクタを配した登場人物たちに、時代の変遷とそこでいかにもあっただろう普通の人びとの物語を絡ませ、一つ一つのエピソードをわりとあっさりとドライに、細やかに訥々と積み重ねていく感じ。すごくいい。

ナレーションの役所広司がまずなんともいい味だし、主演の柴崎コウには泣かされるし、佐藤浩市と西田敏行はいつもながら最高だし、いかにもな大泉洋の役柄も、ちょっと意外な長澤まさみの役柄もいい。
細かいエピソードの中でちょっとしか登場しない豪華俳優陣も、いちいちハマっていて楽しい。
ほんの数秒の1シーン1シーンにまで、作り手の魂がガンガンこもっている感じがする。

それにしても、昭和の戦後の激動期を描こうとしているくせに、出てくる偉人に占める喜劇役者率が高かったり、それ以外もエンタテインメント関連の人物率が高かったりするあたりがいかにも三谷幸喜らしい偏り方をしていて、素敵だ。
普通、もうちょっと政治家や文化人やスポーツ選手が出てくるものかと。
あと思ったのは、この人の決してリアルじゃないけど、凄味と、ことの本質を感じさせるセリフの数々は、子供のころにいろんな偉人の伝記を読んだときのワクワク感が原風景なんだろうなということ。新撰組もそうだったけど、この人の時代を描く作品の場合、出てくるセリフがはしからはしまで名ゼリフで埋め尽くされていて、なんだか凄い。

さて、もう少しで始まる最終夜。
八女家の人びとが戦後の激動の時代のなかでどんな人生を辿っていくのか、最後までじっくり堪能しようと思います。あー楽しみ。
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