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monokuro AFTER CLASSIC TOUR 2009 名古屋CLUB ROCK'N'ROLL

開演20分を過ぎて会場に到着。
会場に入ると、まずはその観客の少なさに戸惑う。多くみて30人かなー。

すでに1組目のLow Reliefというバンドが演奏中。
横にバーカウンターのスペースがわりとあるものの、ステージとフロア部分だけみると、超小バコ並のこのライブハウスは、いかにも小さいライブハウスなハードな音が特徴なのだけど、今回は音割れもひどく、ちょっと耳が辛すぎ。次のバンドからはそうでもなくなったけど。
このバンドは初見。三重県のバンドらしい。4人組。なかなか技巧がこらされた構築されたアレンジの演奏と、エモなボーカル。かなりハードなサウンド。
途中機材トラブルがあって、ボーカルの人が変なテンションのMCで繋いでいて面白かった。観客が30人で全員が遠巻きに観ている状況は、かなり辛いだろうに、あれだけ繋いだのは凄い。

2組目のe-sound speakerも初見。
このころには観客も50~60人に増えていた。ライブ後にmonokuroのHPで知ったけれど、当初の開演時間から30分早まったらしいので、そのせいで1組目の時点では観客が少なかったもよう。
ハードめだったLow Reliefとは打って変わった感じで、シャツに細身のパンツ姿が爽やかな3ピース。音のほうもソフトで柔らかいポップチューンを奏でていく。
歌詞がよく聴き取れたのだけど、そのメッセージの熱量とサウンドの熱量がとても揃っているところがとてもいいと思った。こういう嘘のない音楽はどれだけ好みと違っても聴いていて疲れない。

3組目はSTAn
1曲目はS.T.An。前回8月に観たときもこの曲の攻撃的な変化を感じていたけど、今回聴いてその理由がよく分かりました。Mちゃんのベースが、特に前半が全っ然変わってた。大地を抉るようなズシリと腹にくるベースが楽曲の顔を全く変えてしまっている。結果、かっこよすぎることに。
続いては、Dolphin Dance!イントロから歓声が沸く。一時期キャッチフレーズのように言われていた、悪魔のグルーヴと天使のメロディという言葉は、この楽曲にもっともしっくりくると思う。だけど、この曲以降もこの曲なみかそれ以上のクオリティの楽曲を次々に産み出しているところが本当に凄い。ほんとSTAnは破格の才能だと改めて思う。
そしてULTRAMAGNETICSTANS!このどこをどう切ってもオリジナルとしか言いようのない楽曲を聴いていて、他のバンドとこのバンドの根本的な違いに想いをはせてしまった。
STAnは発明をしようとして曲を作っている。楽曲全体の構造からして新しいものを産み出そうとしている。これはいまどきのロックバンドにはなかなかない考え方じゃないだろうか。みんななにかしらのクリシェをなぞっている。STAnのスタンスは、どちらかというとDJやトラックメイカーっぽい。

軽いMCを挟んで、JAPANISTAN、そして
「次はドラムのよっきゅんが作った曲でーす。・・・作詞は俺でーす」
という説明から49作曲の新曲へ。
この曲、前回聴いたときにも思ったことですが、本当にリズムが
とれない!49、難しいよ、これは。
続いても新曲。最近よく演奏している、全体にスッカスカでグルーヴィなアレンジなのだけど、サビ部分でリズムが倍速になってグワッと熱量が上がる、ユニークでダンサブルでかっこよすぎる楽曲。
全ては聞き取れないけど、kyg独得の言葉遊びも相当入っていると思う。
これ早く音源化してほしい。

この辺でkygがはけて49MC。
「名古屋のお客さんは凄いね。その熱に乗せられて俺はちょっと前半飛ばしすぎたけど(リアルに息切れ気味に)」
などなど。

そしてkygが戻ってきてVirginia sky, Endless stardust & Darlin'。kygのギターいつもとちょっと変化していたような気がする。
流麗な浮遊感のあるVS,ES&Dからラウドな俺の右の心臓が始まった瞬間の破壊的なカタルシスが素晴らしかった。それにしても何回聴いても俺の右の心臓の、言葉で説明できない胸を焦がすような世界はとんでもない。

軽いMCを挟んで、毘沙門天投下!最近のこのセッションは本当に凄すぎる。ライブ後に思い返してもゾクゾクしてしまうほどの享楽的な空間が広がる。ベース&ドラムのダンサブルな超絶セッションから「ウィーアースターン!」とkygが咆哮しながらギターが重なっていくときの、もの凄いカタルシスははちゃめちゃだ。踊り狂うしかない。
そしてラストはまた新曲。これも最近何度か聴いているダークで壮大な雰囲気のあるミディアムチューン。まだ断片的にしか歌詞は聞き取れていないけれど、THE FIRE以降の、研磨に研磨を重ねて、それでも残った核心的な言葉だけがゴロンと乗せられたような歌詞になっている模様。
後半の一旦演奏が止ってから、また沸々と熱量を上げていくダイナミックな展開も素晴らしい。これも早く音源で聴きたいなぁ。
というような、素晴らしすぎるライブはここで終了。

8月に観たライブも本当に本当にもの凄かったけれど、今回も最高すぎた。間違いなくSTAnは今、めちゃくちゃ好調だと思う。
新曲たちも素晴らしいし、新旧織り交ぜたセットリストも、所々がアップデイトされていて、全てが新鮮で刺激的。ダンサブルな要素もどんどん増しているし、メンバーの楽しげなパフォーマンスはとても解放的で、誰も疎外しない楽しいライブ空間を作りえていると思う。
本気で「ただのダンスバンド」にすらなれちゃってるのだ。
楽曲それぞれは濃厚なままに、STAnは今、音楽がというよりは存在がバンド史上もっともポップになれていると思う。
次の音源はどうなるかなー。今後のSTAnが楽しみでしょうがないです。

4組目はmonokuro。これも初見。
このライブはこのバンドのツアーの1本という位置づけだったけれど、正直STAn目当てのお客さんの方が多かったようにみえた。
3ピース。
すっきりとしたメロディとスムースな歌声が心地いい感じ。最初は演奏的にはちょっとシンプルすぎかと思ったけれど、後半なかなか面白い楽曲もあったような。
このバンドのボーカルも1組目のバンドに負けず劣らず独得なMCを展開していて、おもしろかった。

そんな感じでライブイベント終了。4組とかになると、1組30分くらいかと予想して行きましたが、どうも35~40分くらいそれぞれ持ち時間があったようで、STAnが予想より長く聴けて嬉しかったです。
しかし、ライブイベント全体としてはちょっと長すぎかな。
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