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ROCK IN JAPAN FES.2009 8/1 その2

16:45 吉井和哉
グラス最前ゾーンまで足をのばして待っていると、最前ゾーンのファン層の幅広いこと幅広いこと。泉谷しげるや岡林信康目当ての年配の女性から9mmTシャツの少年まで。民生もそうだけど、吉井和哉もロック界の重鎮たるポジションを確立し始めているのかもしれない。
VOLTのリリースツアーに参加できなかった僕としては、今回のツアーバンドのライブ自体が初!ドラムのトライセラ吉田くんの登場でとりあえず興奮せずにはいられない。
そして吉井がステージに登場!でっかいサングラスに金髪のロングへアを風になびかせ、その独得のロックスターオーラを真っ赤な着物風ジャケットを羽織ることで倍増させて周囲に放ちまくっている。
最初の曲のイントロが鳴らされると、一気に観客が波打つ。なんと楽園!!伸び伸びとした歌声で余裕でグラスの観衆をかっさらう。そしてWEEKENDER!夏フェスのためにあると言っても過言ではない、開放的なアップチューンでさらに会場の熱を上げ、さらにHOLD ME TIGHT!!高速ながら正確で走り過ぎない磐石で熱量の高いドラミングはさすが吉田くん。その音のうえを伸び伸びと歌い、ステージを舞う吉井の自由さも過去にない感じ。
原曲とアレンジを変えた重厚なんだけどより攻撃性と開放感を増したPHOENIXもめちゃくちゃにカッコいい。「何回でも生まれ変われる」、この言葉が今こそ確信を持って響く。
後半はシュレッダーからスタート。
しかしなんなんだろうこの、以前との雰囲気の違いは。まだここまでの楽曲には1つも最新アルバムVOLTからの曲はない。なのに、今までと何かが大きく違う。ソロでライブをする度に徐々に度合いを増してきていた吉井がここにきて本当に伸び伸びと自分を解放しているだろうこと、トライセラ吉田くんが入ったことによるサウンドの変化、ひさしぶりの夏フェスで攻撃的なモードであること、いろんな要因があるだろうけれど、間違いなく過去最高に素晴らしいライブアクトになっている。
ここでついにようやくVOLTからONE DAY。大きなタイム感を持ったこういう大ステージがよく似合う開放的なミディアムチューン。最前ゾーンの盛り上がりも凄く、ツアーで育てられてきた曲であることが伝わってきた。さらにビルマニア。問答無用のロックチューンでまた一気に会場の熱を上げていく。
そしてShine and Eternithyへ。ゆったりと大きな愛を歌うこの優しく温かいミディアムチューンで、穏やかな空気感をグラスいっぱいに響かせる。でかい。宇宙的な大きいスケール感。
圧倒的な幸福感に包まれライブは終了かと思ったのだけど、
「俺が昔歌っていたブルースを、最後に聞いてください」
との言葉から演奏が始まる。

JAMだ。

背筋がゾクリとして鳥肌が立った。グラスにどよめきと驚きとそして歓喜の声が沸きあがる。
なんと言えばいいのか。本当に特別な、奇跡的な、魔法がかった、恐ろしい曲だ。そしてとても美しく優しく、繊細で力強い曲だ。
「暗い部屋でひとり」「なにか始めようと」「眠れずに叫ぶように からだは熱くなるばかり」「僕らは強く美しく」「素敵なものが欲しいけど あんまり売ってないから 好きな歌を歌う」「たとえ世界が終わろうとも ふたりの愛は変わらずに」「僕は何を思えばいいんだろう」「こんな夜は 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 君に逢いたくて 君に逢いたくて また明日を待ってる」
孤独も決意も愛も葛藤も悲しみも優しさも絶望も希望も、およそロックで表現できるシリアスでナイーブで熱い感情の、その全てが詰まったような言葉たち。その感情の色合いにぴったりと寄り添う最高のメロディと演奏。

素晴らしいライブだった。間違いなく吉井和哉はソロ史上最高の状態にあることを明示したアクトだったし、最後のJAMで本当にこの人が音楽をやる上で今はなんのしがらみもない状態になれたことが伝わってきたライブだった。


18:00 ASIAN KUNG-FU GENERATION
自分たち主催のフェスもあるためか、なかなかフェスではお目にかかれないアジカン
1曲目は最新曲夜のコール。そしてアフターダークで一気に盛り上げていくかと思いきや、機材トラブルで一旦演奏が止る。そんな緊急事態も冷静に対処して、演奏再開からまたぐいぐい盛り上げていくところはさすが。
曲が進むにしたがい天井知らずに熱量が上がっていく最高のライブアンセム、センスレス!さらには初期の超名曲アンダースタンドなど、新旧織り交ぜた鉄壁のセットリストで磐石のライブ。
後半も転がる岩 君に朝が降るループ&ループ君という花と出し惜しみない代表曲のオンパレード。
ラストはワールドワールドワールドから新しい世界!!この圧倒的な爆発力が最高すぎる。
全体的にベスト盤的なセットリストで、新旧の楽曲からの選曲バランスが絶妙で全方位的に納得の組み立てだったと思う。「ワールドワールドワールド」リリース前までは、ちょっと異端の作品だった「ファンクラブ」が最新作だったわけで、そのころのベスト的選曲はなんとなく微妙な感じがしたものだけど、今は完全体という印象が強い。
もちろんそれには「ファンクラブ」での経験が大きかったと思うし、個人的にはアジカンの中では「ファンクラブ」が一番好きだし(悩みつつも)、自分が観た中での彼らのベストアクトはファンクラブのツアーでのZeppNagoyaです(ちなみにゴッチが風邪で何公演か飛ばした後の復帰ライブだったかと)。
アジカンにとっては、今とてもニュートラルな状態でここからはどこにでも行けるような気がするので、今後の展開がとても楽しみ。

19:00すぎ THE BAWDIES
ここで今年できた新しいステージSeaside Stageへ。ハングリーフィールドのこんなところからまだ先があったのか、と驚くような場所から細い小道を進む。ところどころに配された光のモニュメントがとても綺麗。
到着した新ステージは、まずとにかく圧倒的に小さい!普通に田舎の夏祭りでももうちょっと大きいステージのはず、と思われる。小バコのライブハウス並の大きさ。
そこでTHE BAWDIESの迫力のライブが大展開されまくっていた。実は曲はEMOTION POTIONくらいしか知らず、行った時点からライブ終了まで知ってる曲は皆無。とはいえ、その60~70年代の洋楽ロック直系なダイナミックでダンサブルなロックサウンドと、野太く心地いいボーカルに、無条件に踊らされ、全く問題なし。
観客とコミュニケーションをとりながらのMCも、なかなか好感度高し。アンコールまでたっぷりと楽しませてもらいました。


といったところで2日目終了。
ちょっと前回からあいてしまい、もう記憶力が底をついていますが、さらっと3日目も近々書きます。
続く。

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